SSブログ

春の関西旅行(保津峡の桜をめぐる) [やまびこ(旅日記)]

DSC03261-2.jpg
春の関西旅行(保津峡の桜をめぐる)



京都2日目は、帰宅する前に、保津峡のさくらを見てゆこうと計画しました。
JR嵯峨野嵐山駅まで出て、トロッコ列車に乗車。つい最近大幅値上げがありました路線です。

ずいぶん前に1回乗ったことがありますが、さくらの時期は初めて。ほぼ満員の盛況となっています。

続きを読む


nice!(33)  コメント(2) 
共通テーマ:旅行

春の関西旅行(京都ぼちぼち桜巡り) [やまびこ(旅日記)]

DSC01218-3.jpg
春の関西旅行(京都ぼちぼち桜巡り)



2日目は京トレイン雅洛に乗って京都へ。前年、市場に向かうべきところバスに乗り間違えて乗れなかった電車に乗ってみます。京都の桜はほぼ終わりの時期でしたので、ツイッター情報を調べて、花の残ってそうなところを歩いてみます。

阪急梅田駅に来ました。
2編成の京トレインが1時間おきに往復していますが、人気は雅洛の方

DSC01194-2.jpg
すでに各ドアのところに数人づつ並んでいます



続きを読む


nice!(26)  コメント(2) 
共通テーマ:旅行

春の関西旅行(梅田滞在記) [はつかり(鉄系)]

IMG_20220410_072027487 (1).jpg
春の関西旅行(梅田滞在記)


天王寺から御堂筋線に乗って梅田まで来ました。
梅田では、私としてはめったに泊まることのないインターコンチに泊まりました。ジャン!
以下は、サットンさんのホテル滞在記風に行ってみたいと思ってます。

御堂筋線の北側に出るとヨドバシカメラの中に出ました。2階の回廊に上がって、ヨドバシカメラをぐるっと回ってグランフロントの中を抜けて、北館の北の端、エレベータで20階まで上がります。




続きを読む


nice!(34)  コメント(4) 
共通テーマ:旅行

春の関西旅行(桜の吉野山) [はつかり(鉄系)]

DSC03037-2.jpg
春の関西旅行(その1)



4月初め、平地での桜が散ったころ、吉野山に行ってみました。一度は行ってみたかった吉野の桜見物です。(以下、ほぼ非鉄です。)

4月8日(金)

小田原(656)-[ひかり631号]-(924)新大阪-大阪-天王寺・・・大阪阿部野橋(1030)-[近鉄特急]-(1148)吉野

関東からくると昼になってしまうのですよ。


IMG_20220408_102642637.jpg
古い近鉄特急に乗って出発~
これって、南大阪線最古参の16000系


かなりくたびれています。

本当は「青のシンフォニー」を狙ったけど、桜の時期に取れるわけもなく・・・当時は2週間前発売だったし・・・
阿部野橋駅でコインロッカーに荷物をあづけようと思ったら、メインのコインロッカーの場所がわかりにくい。ワタしゃ~駅員さんに聞いてもたどり着くのに5分もかかったぞ。階段の裏に地下2階から見えない1フロアあるとはわからなんだ。
それでも発車してしまえば快適で、橋本を過ぎたあたりからは沿線の桜が盛りになってきました。関西の景色は瓦屋根と桜の取り合わせが美しい。


続きを読む


nice!(27)  コメント(4) 
共通テーマ:旅行

鉄道開業150周年記念列車 [はつかり(鉄系)]

DSC06738-3.jpg
鉄道開業150周年記念列車
貨物線の旅、団体列車運転される



今年は日本の鉄道開業150周年。暗いニュースが続く中、150周年を記念する団体列車が、運転されました。

6月3日
この日、横浜から貨物線をぐるりと回る「貨物線の旅」が運転されました。この手の列車に185系が抜擢されるのも時代ですね。
思い返すと盛岡在住時の1972年、鉄道100周年の記念で、盛岡-八戸間にD51三重連の記念列車が運転されました。D51 1を先頭にした列車でしたが、このときD51 1は37歳の今考えれば働き盛り。盛岡-青森間が電化されてから4年しかたってなかったわけです。今回運転された185系電車も、早40歳とあのころのD51より古くなってしまったとは、昭和はは遠くなりにけり。

続きを読む


nice!(24)  コメント(2) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

厳冬の北海道に行ってきた(その5) [はつかり(鉄系)]

DSC00768-3.jpg
厳冬の北海道に行ってきた(その5)
宗谷本線本線(の南の方)に行ってみた



北海道シリーズ最終回です。

最近まで知らなかったのですが、ANAには「トクたびマイル」っていうのがあって、直前に予約できる路線だと片道が最低3000マイルでいけるのです。冬場は北海道の路線が結構出てくるので、これを狙って宗谷本線に行ってみました。
2月最終の週末、旭川往復の特典航空券がゲットできました。

で、やってきた旭川駅。
トップに挙げた写真は、キハ183系の特急「オホーツク」2月から復刻ヘッドマークを掲出しています。今のヘッドマークはOHの文字がやたら目立つ理解しがたい絵柄ですが、復刻版は流氷をモチーフにした雰囲気のいいものです。

続きを読む


nice!(29)  コメント(8) 
共通テーマ:旅行

厳冬の北海道に行ってきた(その4) [はつかり(鉄系)]

DSC00745-2.jpg
厳冬の北海道に行ってきた(その4)



日曜日


この日は北浜周辺で。
以前に来たことのある丘の上に登りました。


DSC08443-2.jpg
キハ40×2の上り列車が涛沸湖と海をつなぐ水路を渡ります



今日は流氷の姿は全く見えません。毎日海峡が変わります。




続きを読む


nice!(30)  コメント(4) 
共通テーマ:旅行

厳冬の北海道に行ってきた(その3) [はつかり(鉄系)]

DSC00753-2.jpg
厳冬の北海道に行ってきた(その3)
こんどこその流氷めぐり



1月末から、釧網本線の臨時列車「流氷物語」が運転されます。コロナ下ですが、今年は予定通り。キハ40系の「北海道の恵み」イベント車両で運転されるとなりましたので、再びピーチのチケットをポチってしまいました。1月の最後には、流氷接岸のニュースが流れてきて期待が高まります。

2月最初の週末、金曜日に網走入り
2週間前と同じ行程です。今度は大雪で運休になることはなく、無事、浜小清水に出かけることができました。前回大雪で苦戦したのでスノーシューもはいてきましたよ。

浜小清水から止別川の橋梁を見下ろす丘に到達、丘に登りましてカメラをセットしたところに、4724Dがやってきました。

DSC08140-2.jpg
キハ40×2がカーブを走る



残念ながら流氷は離岸してしまったようですね。海岸には流氷の残骸が積みあがっているのがわかります。

続きを読む


nice!(27)  コメント(6) 
共通テーマ:旅行

厳冬の北海道に行ってきた(その2) [はつかり(鉄系)]

DSC07753-2.jpg
厳冬の北海道に行ってきた(その2)
オホーツクの流氷はまだだよな


日曜日
さて、日曜日、今日は動きそうなので、早朝のバスで浜小清水に向かいます。
浜小清水から雪の道を30分、止別川橋梁に向かいました。雪の壁を越えて高台へ。はあはあ、ぜいいぜいいです。 だ~れもいませんね~。・・・そりゃそうだ。

続きを読む


nice!(29)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

厳冬の北海道に行ってきた(その1) [はつかり(鉄系)]

DSC07639-2.jpg
厳冬の北海道に行ってきた(その1)
石北本線瞥見の記



冬の北海道へのあこがれはいつになってもやみません。
この冬、安いチケットで何回か出かけました。

1月某日
ピーチの安いチケットが出ていたので冬のオホーツク海を見たいと、網走に向かいました。金曜日に女満別空港から網走入り。土曜日にはオホーツクだと意気込んでいたのですが、この冬の北海道は豪雪に襲われておりました。土曜日、北海道の鉄道はほぼ全面運休。(あのセンター試験の時です。)

よくよく交通情報を見ると、釧網本線は全面運休なのですが、石北本線はほぼ平常の運転が行われる模様。市内バスも午前中運休ということでした。
それではとオホーツク海を見るのは断念して、石北本線に向かいます。


続きを読む


nice!(30)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

大糸北線に行ってみた [はつかり(鉄系)]

DSC01473-2.jpg
大糸北線に行ってみた



5月3日


前日、越美北線を切り上げた後、サンダーバード、はくたかを乗り継いで、糸魚川にやってきました。
こちらも、存廃議論が持ち上がっているJR西日本区間の大糸線(通称大糸北線)を記録しようと思っております。


DSC01440-2.jpg
大糸線もキハ120の天下



早朝の列車で、南へ。小滝か平岩まで入って山風景を記録しようと思っていたのですが、姫川、頸城大野と進むと田んぼに水が張られている景色が見えてきました。こりゃあ、いいぞ。というわけで、根知駅で下車しました。
駅裏には根知男山の醸造用のコメの水田が開かれているようで、ちょうど水を張ったところでした。おまけに遅咲きの八重桜がほぼ満開というところ。

続きを読む


nice!(34)  コメント(6) 
共通テーマ:旅行

福井にはドイツの香りが [はつかり(鉄系)]

DSC04415-2.jpg
福井にはドイツの香りが
福井鉄道レトラム運行を見る



5月1日
雨の日曜日、春秋の週末に運転されている福井鉄道のレトラム(レトロ+トラム?)の運転日ですので、これを記録してみましょう。元シュツットガルト市電のエスリンゲン製の電車です。1989年に開業85周年を迎えた土佐電気鉄道が、記念事業として世界の路面電車を集めて走らせたときに日本にやってきたもの。確か、オスロ、リスボンなどからも古い電車を輸入したのではなかったかな。一部はまだ走っているはず。
その後、福井県が観光資源として購入整備して福井鉄道で走らせているものです。
週末に、福鉄武生-田原町-福井駅-田原町-福井駅-福鉄武生のルートで1往復+αの運行が行われています。

これは、前日、福井に到着したときに記録したもの↓

DSC04225-2.jpg



続きを読む


nice!(29)  コメント(4) 
共通テーマ:旅行

水鏡と芝桜の旅 [はつかり(鉄系)]

DSC04970-3.jpg
水鏡と芝桜の旅
2022年5月連休 JR越美北線撮影記



今年のゴールデンウィーク前半は、北陸のローカル線に行ってみました。

4月30日
米原経由で、北陸本線に入りまして昼前、福井に到着。まずは越美北線の撮影に向かいましょう。
現在はJR西日本が、九頭竜線の愛称をつけてPRしていますが、とんでもなく列車本数が少なくなっています。
福井から入る下り列車の始発はなんと9時8分。上り列車はこの前に2本ありますが、なんともすごいダイヤになってしまいました。83年に乗りつぶしで訪問したときは終点の九頭竜湖から、岐阜県の越美南線の北濃駅までを結んでいた国鉄バスに乗って片道乗車で抜けました。当時は5時台から運行されていましたが、今やいつまで走ってくれるかという惨状です。

続きを読む


nice!(30)  コメント(4) 
共通テーマ:旅行

東北の花めぐり(その2) [はつかり(鉄系)]

DSC03838-2.jpg
東北の花めぐり(その2)



4月17日 日曜日

磐城から郡山への磐越東線、そして磐越西線へ直通する団体列車が運転されます。旧型客車をディーゼル機関車DE10が牽引する花見の列車になります。これをとらえておこうと、2日目は郡山にやってきました。なぜか郡山で夜を明かして、朝の時間にいわきまで回送して営業運転に入るということなので、朝、郡山に近いところでキャッチして、戻ってくる営業列車もこのあたりで記録しようと計画しました。
むか~しむか~し、1980年ごろには磐越東線には、早朝に荷物用客車をつないだ客車列車が運転されており、乗りに言った記憶があります。このころは機関車がはDD51でしたけど、この復活を感じられそうです。

続きを読む


nice!(33)  コメント(6) 
共通テーマ:旅行

東北の花めぐり(その1) [はつかり(鉄系)]

DSC03431-2.jpg
東北の花めぐり(その1)




週末、花を求めて山形、福島に行っておりました。

土曜日、山形は朝は雨。
この日、山形から仙台への新緑鑑賞列車「風っこ仙山線春風号」が運転されました。
JR東北支社のトロッコ気動車「びゅうコースター風っこ」を使った臨時列車ですが、このキハ48の改造車は、仙山線の信号方式に対応していないため、先導の電気機関車ED75が牽引するスタイルとなります。

なので、必然的に撮り鉄には人気の列車になると思われました。

が、この天気にかんがみて、山形の霞城公園の傍らで出発シーンを記録するにとどめることとしました。


山形駅構内で、「びゅうコースター風っこ」とED75 758の連結作業が行われていました。


DSC03387-2.jpg



DSC03411-2.jpg
2両しかつないでませんが




続きを読む


nice!(27)  コメント(2) 
共通テーマ:旅行

最後の桜シーズンを迎えた長崎本線探訪(その3) [はつかり(鉄系)]

DSC02405-2.jpg
最後の桜シーズンを迎えた長崎本線探訪(その3)
有明海沿いの歴史を刻む「かもめ」号




翌4月3日

前日取り残したいくつかのポイントを拾ってゆきます。
多良駅まで行って、再びシェアサイクルをピックアップして南下、破瀬之浦の北側の桜のたもとで、桜の花の中から鉄橋を見る構図を狙います。
先客がいらっしゃったので、想定した構図とは少し違いましたが

DSC02460-2.jpg
「白いかもめ」が朝の日の中を行く



しばらくすると、場所がとれまして

DSC02574-2.jpg
車体を光らせて「黒いかもめ」




続きを読む


nice!(29)  コメント(4) 
共通テーマ:旅行

最後の桜シーズンを迎えた長崎本線探訪(その2)  [はつかり(鉄系)]

DSC02263-2.jpg
最後の桜シーズンを迎えた長崎本線探訪(その2)
桜咲く駅



昼になりましたのでいったんお休みして、里の入り江にある海鮮料理店へ。このあたり、カニ(ガザミ)とかカキが名物なのですが、今回は」、「アラ煮定食」をいただきます。


IMG_20220402_113840686.jpg
かなりボリュームありました



ゆっくり食事をして、今回のメインターゲットの場所へ。

飯田駅北側の蜜柑山の中の農道に登ります。




続きを読む


nice!(26)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

最後の桜シーズンを迎えた長崎本線探訪(その1) [はつかり(鉄系)]

DSC01538-2.jpg
最後の桜シーズンを迎えた長崎本線探訪(その1)



9月に開業を迎える西九州新幹線。新幹線を代替えとして長崎本線の肥前山口-諫早間は第3セクターによる上下分離が決まっていますが、その区間にある桜の名所を何か所か訪問しました。

4月2日
早朝、佐賀から乗り込んだ肥前大浦、ここでシェアサイクルを借りだしましてあちこち行ってみます。
最初に向かったのは大浦湾の入り口にある半島の高台。ここから大浦湾を渡る長崎本線の橋梁を見ることが出います。(もっと先の防波堤まで行ってみたけど、景色は今一つでした。)

ここで、787系「(黒い)かもめ」、885系「(白い)かもめ」を待ちます。

DSC01575-2.jpg
上りの「かもめ」が続々と走ってきます



続きを読む


nice!(24)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

水郡線の記録「水郡線復旧記念感謝号」チャリ鉄たび(その2) [はつかり(鉄系)]

DSC01299-2.jpg
水郡線の記録「水郡線復旧記念感謝号」チャリ鉄たび(その2)


3月27日(日)

翌朝、復路の撮影に向かいます。
前日、雨模様の中、車窓からロケハンをしたところ、南石井あたりで丘の上のピンクの花が咲いているのが見えました。梅の花か、早咲きの桜か。あのあたりから撮れば面白いのではないかと、想定を付けます。

郡山(715)-[322D]-(831)磐城塙


塙町には有名は1本桜、戸津辺の桜があります。その開花には少し早いようでしたが、周辺の梅の花が程よく開いているようにも見えましたので、まずはこちらに降りてみます。

やはり戸津辺の桜の開花はまだ。線路近くの丘の上にあります。

DSC01034.jpg



線路際の梅の花はきれいに咲いていたので、桜の咲く丘の上から見下ろしてみます。

DSC01256-2.jpg
キハE130の下り列車が郡山めざします



ここは満足しまして、さらに南を目指します。

磐城岩井辺りまで登ってくると古い街並みが続いています。結構豊かな土地だったようです。
東側の丘の上の花を探して走りますが、あんまり感心するような景色は見つからず、とある神社の境内の脇から線路を見下ろすことができました。ここで1カット記録しておきます。


DSC01271-2.jpg
この踏切にも地元の撮影者が待機しているようです



やはり、水郡線には花が似合うようですので、下に降りて梅の花を狙いましょう。
南岩井から少し南に下ったところで1カット


DSC01277-2.jpg
梅の花も豪勢に咲くもんですね


さて、DL牽引列車を撮影するのに適したポイントを探してさらに南下します。矢祭町に入って、東舘駅を過ぎたところ、東側から久慈川に流れ込む滝川にかかる滝川橋梁をうまくいけば見下ろせるところがありそうです。

南側の山に入る道路を少し上ってみると、いい具合に線路を見下ろせそうなポイントに数人の同業者が待機していました。よ~し、ここで!と構図を考えました。
斜面に咲く梅の花を添えて、鉄橋を見下ろせそうです。皆さんはもっと鉄橋よりのポイントに降りて行かれました。

カーブを曲がってくるところをゲットしました。

DSC01317-2.jpg
滝川橋梁を行く「水郡線復旧記念感謝号」


天気も良くなり、いい記録ができました。

ここから常陸大子まで急ぎ、DL列車に先行する普通列車を目指します。


常陸大子(1353)-[838D]-(1404)上小川

再び、上小川にやってきました。
本当はここで、一昨年行ってみた山の上の俯瞰ポイントまで行こうと思ったのですが、登山口まで来ると、同業者のクルマが多数。これで1時間上って満員だったら目も当てられないので、ここはスパッとあきらめて林道を進んだ中段に行ってみます。30分ほど進んで少し上ると、こちらも満員御礼。
いよいよあきらめて、第5橋梁のサイドに行くことになりました。こちらはキャパが大きいので何とか。

DSC01345-2.jpg
久慈川を渡るDE10+12系


端っこから撮ったにしては、まずまず、春らしい雰囲気があるのではないかと思います。


この日、所用で郡山に戻ります。


上小川(1621)-[337D]-(1828)郡山


水郡線て、イメージは地味だけど見どころの多い路線なのですよね。
また季節ごとに出かけてみたいと思いました。

<お終い>





nice!(33)  コメント(4) 
共通テーマ:旅行

水郡線の記録「水郡線復旧記念感謝号」チャリ鉄たび [はつかり(鉄系)]

DSC00917-3.jpg
水郡線の記録「水郡線復旧記念感謝号」チャリ鉄たび




3月末に運行された水郡線の災害復旧1周年を記念するディーゼル機関車DE10と12系の現職編成による「水郡線復旧記念感謝号」。水戸-常陸大子だけではなく、郡山までの全区間で2日間にわたって1往復運転されたのがえらい。というわけで自転車担いでいってまいりましたので、その記録を。


3月26日(月)

神奈川からだと早朝水戸まで行くのは難しく、水郡線には、目標の臨時列車の1本前の列車にようやく間に合います。直前の到着となりましたので、駅近くの撮影地が期待できる上小川に。

東京(723)-[ときわ51号]-(849)水戸
水戸(923)-[329 D]-(1027)上小川

水戸駅では、再建なった第6久慈川橋梁とDE10牽引の記念列車の手作り模型が迎えてくれます。

IMG_20220326_085616760.jpg


うむ、第6橋梁は下路トラスで再建されたのだな。

幸いに水戸駅のNewDaysで「さとやま満喫弁当」もゲットしました。

キハE130は4両編成になってました。いつも4両なのか、増結されているのかは不明ですが、常陸大子から先は1両になる由。
車窓から第1目標の第3橋梁と並行する宮守橋を見ると撮影者がかなりいますが、まだ何とかなりそうな感じでしたので、上小川駅からチャリを急がせます。

なんとか隙間に入れていただくことができまして、いきなりDE10の「水郡線復旧記念1号」が後を追いかけてきます。天気がドン曇りなのがちと残念。

ここでやってきた列車をキャッチ。

DSC01194-2.jpg
「水郡線復旧記念1号」



こりゃあ、朱と青の車両が、なかなか似合いますね。

この後チャリをかって、常陸大子に向かいます。記念列車はここで大休止し、別の列車となってさらに北上、福島県の郡山に向かいます。常陸大子に着くと街中はかなりにぎわっているし、駅も込み合っていて、あんまり観察はできませんでした。「奥久慈シャモ弁当」で有名な駅前の玉屋旅館もにぎわっていました。

北に向かって先行する列車はないので、チャリを先に走らせます。5Kmほど進んだ、下野宮の手前で、梅の花がにぎやかに咲いているポイントに着きました。ここで、梅の花がきれいに咲いているポイントがありましたので、このあたりで下り「水郡線復旧記念3号」を待つことにしました。


DSC01242-2.jpg
梅の里、水郡線を行くDE10



いい記録ができました。

さらに先に進んで、下野宮駅に。こちらで先ほど求めた弁当をいただきました。


IMG_20220326_140835449.jpg
「常陸牛さとやま満喫弁当」
水戸駅 しまだフーズ ¥1350



IMG_20220326_141151947.jpg



常陸牛にシャモの焼き物がメインのおかず。常陸牛が入っているだけにちょっと値段が張りますが、おいしくいただきました。

下野宮から郡山に向かいましてこの日の泊りとなります。

下野宮(1443)-[333D]-(1626)郡山

333Dは1両だけ。大混雑で終始立ちっぱなしでした。

<続きます>





nice!(23)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。